タイでお土産を買うならこれ! お土産ベスト7 食品編

  • 2023年8月23日
  • 2023年8月23日
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実際に私が購入したお土産の中から、あげて喜ばれたお土産ベスト7をご紹介します。
商品の価格は、プーケットのPhuket Floresta内にあるTops Food Hallスーパーマーケットで購入した価格になります。

ドライマンゴー

Doi Khamブランドのドライマンゴーです。タイ王室のプロジェクトで作られたブランドなので、安心感があります。写真の商品は140グラムです。おススメはマンゴーですが、数種類購入する場合は、グアバもおススメです。セブンイレブンにも売っていました。
1個73バーツでした。

40グラムの小さいパッケージも販売されています。バラマキ用のお土産にも良さそうです。

Jiraporn Banana バナナ

乾燥バナナです。といっても普通の乾燥バナナではありません。収穫後ビニールハウスの中で110日もかけて作られており、バナナ以外には何も使用されていません。バナナ100%です。
箱を開封すると、中は個包装になっており、こちらもバラマキ用のお土産にも良さそうです。私はノーマルのバナナだけの物を購入しましたが、チョコレートやイチゴがコーティングされた商品もありました。1箱450グラムで、133バーツでした。

マカダミアナッツ

タイ王室の支援プロジェクトで立ち上げられたDoi Tungというブランドのマカダミアナッツです。味付けも良く、あっという間に1袋無くなってしまいます。タイ産ナッツなので、タイのお土産にピッタリです。50グラムのパッケージが95バーツ、150グラムのパッケージが275バーツでした。

私は塩味を購入しましたが、他にも塩卵味、ハニー味、海苔味、塩味、わさび味、サワークリームとオニオン味等がありました。

またタイはカシューナッツの産地でもあります。カシューナッツをお土産にするのも良いですね。

カレーペースト Mae Ploy メープロイ

タイで食べるカレーとほぼ同じ味を再現できます。カレーペーストは色々な会社が作っていますが、メープロイのカレーペーストがイチオシです。レッド、イエロー、グリーンのペーストがあり、ココナッツミルクとナンプラーを揃えれば、その他の食材を足して簡単に作ることができます。
各種50グラムで17バーツです。日本でもKALDIや輸入食材のお店やコーナーで買うことはできますが、160円ほどはします。日本で買うよりも半額以下で買うことができるので、お得です。

タイビール

タイのビールもお土産におススメです。タイのビールは日本のお店でも購入できるものもありますが、タイで購入すれば格安で購入できます。
例えば、シンハー Singha ビールの320ミリリットル缶は、37バーツで購入できました。
私のお気に入りはChangビールですが!

日本ではあまり見かけないプーケットビールもお土産にぴったり。瓶と缶がありますが、デザインもオシャレ。プーケットビールは59バーツでした。

ガパオペースト

タイのご飯といったら、ガパオです。このペーストを使うと簡単にガパオが作れちゃいます。
1個19バーツです。

シュリンプペースト 海老ペースト

タイのレストランでは、シュリンプペーストを使ったチャーハンがメニューに良くあります。私も食べましたが海老の香りと味がして、とっても美味しい。

このペーストがあれば、家でも同じ味を簡単に楽しむことができます。

タイのお土産まとめ

  • タイの食品は価格が安いのに満足度が高い。
  • ドライフルーツやナッツ類は色々な種類があるが、タイ王室のプロジェクト商品は比較的安心、そして美味しい。
  • ペースト系はメープロイがおススメ。ブルーエレファントという高級レストランの商品もあるが、何倍も価格が高い。美味しいですけどね。